マッサージの意外な秘密

下手なマッサージは肩こりが逆にひどくなる

マッサージをした時は気持ちがよかったけれど、しばらくしたら肩こりがひどくなってしまった、という経験がある方も多いことでしょう。どうしてそのようなことになってしまうのでしょうか?肩こりの原因と痛みの関係を説明します。

肩こりはどうしておこるの?

肩こりは肩周辺の筋肉が収縮している状態で、イメージとしては力こぶが出来ているような感じです。肩が盛り上がったり、硬くなるのはそのためなのです。常に筋肉が緊張した状態になっているために、血液の流れが悪くなってしまい、血中の酸素が運ばれにくくなります。

その結果、酸欠状態になってしまうのです。酸素が足りないということを脳に伝達しなくてはならないので、そこで痛みの原因となる物質が生成されることで、私たちは肩の痛みを認識し、肩こりだと感じるのです。

マッサージをして痛くなる理由

身体中に酸素を送るためには血液の流れを良くしてあげる必要があります。硬くなってしまった筋肉のコリをほぐして血液がスムースに通れるようにしなくてはならないのです。

しかし、ここで筋肉をほぐすことだけに注目して、力を入れてマッサージしてしまうと筋肉がほぐれるどころか、硬くなって収縮している筋繊維は簡単に傷ついてしまいます。場合によっては神経を痛めてしまうこともあるのです。このような理由で、さらにひどい痛みになってしまうのです。

下手なマッサージは避けよう!

怖いのは、いつも強い力でマッサージをし続けていると、痛みに対して鈍感になり、より強くないと満足できなくなってしまいます。それに対して筋肉はますます硬くなり、肩こりも慢性化してしまいます。マッサージを受ける時は十分に注意してください。

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