マッサージの意外な秘密

自律神経失調症にも効くマッサージ

自律神経失調症とは、活動すべき神経の交感神経と、休むべき神経の副交感神経がバランスを崩すことで起こる様々な不調や症状です。原因は不規則な生活、ストレス、ストレス体質、ホルモンバランスの乱れ、環境の変化など様々です。西洋医学では、診察して科学的な薬剤投与されることが多いのですが、それらによる副作用に悩まされる場合も多いのです。

一方、東洋医学では、内臓や各器官のバランスが崩れると、自律神経に乱れが生じるという考えがあります。血流を良くして内臓の乱れを改善し、自然治癒力を高めることで、自律神経も正常に働くというわけです。自律神経失調症に良いといわれるツボをマッサージすることで、血行を良くし、臓器諸器官の機能を向上させましょう。

自律神経失調症に効くツボとは

  • 肘を曲げた時出来る内側のシワの(親指側)先端…曲池(きょくち)
  • 顔の中心線上、おでこと髪の生え際の境…神庭(しんてい)
  • 手のひらの中央…労宮(ろうきゅう)
  • 首の後ろ中央の太い筋を挟んだ二か所、髪の生え際…天柱(てんちゅう)
  • 天柱よりもさらに指一本分ほど外側…風池(ふうち)
  • 膝の外側、指4本分ほど下がったくぼみ…足三里(あしさんり)
  • 足くるぶしとアキレス腱の間…太谿(たいけい)

曲池、神庭、労宮は自律神経の調整とイライラした気分を改善してくれます。天柱、風池、足三里、太谿は気力が落ち込んでいる時に有効です。ツボやツボ周辺の筋肉のコリを、やさしくほぐすようにマッサージしてみてください。決して力を入れすぎないように注意しましょう。

自律神経失調症に効くツボのマッサージで血流を良くし、内臓機能や自然治癒力を高めて本来の健康を取り戻しましょう。

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